ナイアルの徒然 武装神姫BATTLE MASTERS Mk2 飛鳥シナリオの感想 忍者ブログ
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いきなりDLC(素体・武装・シナリオで2100円)買ってんのかよ!
という突込みは華麗にスルー


買って帰るといきなり画面がセピアトーンに。
「部隊に配属」とか「選抜試験」だとかイミフなワードが飛び出す超展開。

いくらWW2の航空機がモデルとはいえ、なんじゃこらとなってる自分をほったらかしで、
先輩やら同期やらの神姫が訪ねてきては死亡フラグをぶつけ合う「さあ死ぬぞ大会」開催。
「出撃」=「死」という流れは、もうこれ完璧「神風特攻隊」ですよねという……
(禁句:ストパンでやれ)

イベントログ(主人公の日記)も、いつもの「とりあえずバトル」なバトル脳とはかけ離れたシリアスっぷり。
いずれくる「出撃」を控える飛鳥との切ない逢瀬が繰り広げられ――

実はたま子の作った映画でしたというオチ。
いやまて。たま子にそんな脳みそねえだろ。
(他の出演神姫にも別途マスターが設定されている。甚平顔広いなあ)


ネタばらしがLove28で、最高レベルの30で何をするかと思ったら、映画の演技についての甘々トークで締め。

今作追加のDLCということで、Love20で第一部完とはならない、完全に一本のシナリオ構成。
28ではわりとがっかり落ちなんだが、30のイベントの話運びがお約束ながら上手いので、全体としては気持ちがいい。
各神姫の演技も良くて面白いんだけど、飛鳥といちゃこらしたいという向きからするとどうなんだろうか。
(すさまじくのろけてたり、他の神姫に冷やかされまくったりと、おいしいとこはあるけれども)



おまけ:
 コスプレ杯ではガチでへこむ。同じ和風真面目系なフブキ(くちではなんだかんだといいつつまんざらじゃない)とは好対照。
でも、こういう子が「映画の話」に乗り気になるかなあ?
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